DEGUCHI Tatsuya

DEGUCHI Tatsuya

Tokyo, Japan
デスクマットを買ってみた
デスク周り

デスクマットを買ってみた

この記事は買ったデスクマットの上に置いたErgo68で書いています。 明らかに打鍵感が良くなり、音も静かになりました。 めちゃくちゃ満足してます。 購入したのはRazerのゲーミングマウスパッド Gigantus V2の3XLサイズ(1200×550×4mm)です。 RAZER|レイザー ゲーミングマウスパッド Gigantus V2 - 3XL ブラック RZ02-03330500-R3M1posted with カエレバ楽天市場Amazon 今までマウスパッドは使っていましたが、今回初めてデスクマットを使ってみることにしました。 理由はキーボードの打鍵感と打鍵音です。 前述の通りErgo68使っています。キースイッチは、HHKB Studioで使われているカスタムスイッチのベースになったと言われているDeep Sea Silent Box Switch Islet(サイレントリニア)です。 サイレントリニアのキースイッチなので音は静かだと思っていたのですが、先日HHKBの吸振マットを購入して使ってみたところ世界が変わったので、もしやErgo68でも同じなので
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BenQのモニターライト ScreenBar Proを買って2ヶ月使ってみた
デスク周り

BenQのモニターライト ScreenBar Proを買って2ヶ月使ってみた

Twitterで言ってたんですが、モニターライトはずっと気になってたけど買ってないガジェットの1つでした。 気になってるけど買ってない人みんなそうだと思うんですが * 本当に目の疲れを軽減するの? * 自分の環境でも効果あるの? * BenQ高くない? * 安いのでも良いの? この辺りは疑問でした。 皆さんのレビュー見たりもしたんですが、自分の環境でも効果があるのかよく分からなかったので、買うことにしました。 商品紹介 買ったのはタイトルにもある通りBenQのScreenBar Proです。 【BenQ公式店】BenQ ScreenBar Pro スクリーンバーモニターライト モニター掛け式ライト USBライト ディスプレイライト 自動調光 自動点灯消灯 湾曲モニター対応 2色あり 高演色性 Rf>96posted with カエレバ楽天市場Amazon 他にも間接照明モード付きの最上位モデルのHaloや、機能が少なくなってる(ウェブカメラアクセサリーが使えないなど)無印ScreenBarがあります。 最上位モデル ScreenBar Halo
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Dockerをより高速に使えるOrbStackを使ってみる
Docker

Dockerをより高速に使えるOrbStackを使ってみる

普段、Railsアプリケーションの開発を行うときに、Dockerを使って開発をしています。 OrbStackを知ったきっかけは以下のポスト。 留学から一時帰国中の長男との会話。 長男 「え?お父さん、もしかしてまさかまだDocker使ってんの?」 僕「そうだよ」 長男「アメリカの学部生でそんなやついないよ。みんなOrbStack使ってる」 僕「みんなって。。嘘つけ」 — 石原淳也(Junya Ishihara) (@jishiha) July 7, 2024 以前、Rancher Desktopへの移行を試して、またDocker Desktopに戻したりしていますが、懲りずに今度はOrbStackへの移行を試してみようと思います。 昨年に話題になってたみたいですが、残念がら知りませんでした。 OrbStackの良いところは、Docker Desktopとの共存が出来て切り替えが簡単なところです。 ちなみにビジネス利用の場合は年契約で96ドル(月8ドル)かかりますのでご注意ください。 結論を先にいうと、めっちゃ良いのでMacでDocker使うなら使って良いと思います!
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最近マイクの調子が悪いので生成AIにアプリを作ってもらった
生成AI

最近マイクの調子が悪いので生成AIにアプリを作ってもらった

最近マイクの調子が悪く、ミーティングでマイクがおかしいですと何度か指摘されました。 2つの現象が起こっています。 1. 話している途中に途切れる 2. 警察無線みたいにボソボソする 前者については、Adobe Auditionを起動してデバイス変更が起こったらそれが通知される(Audition上で画像のように確認ダイアログが出る)ので、それにて確認。 後者については、同じくAdobe Auditionを使って、ループバックを聞いたり、録音したりしましたが確認出来ず。 という感じでした。 そうだMacアプリを作ろう Adobe Auditionの確認ダイアログで確認するのは良いんですが、一度表示されると毎回消す必要があり手間でした。 ということで、Macアプリを作ることにしました。 なんですが、Macアプリは作ったことがないですし、Swiftも全然分からんので生成AIに全乗っかりすることにしました。 そうだ生成AIでMacアプリを作ろう 今回使ったのはClaude 3 Opusです。Perplexityから使いました。 アプリは2種類作ることにしました。
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Cloudflare WorkersでFirebase Authのトークン検証を実装する
Cloudflare Workers

Cloudflare WorkersでFirebase Authのトークン検証を実装する

今とあるアプリを新しく作っています。 構成はこんな感じです。 アプリ:Expo APIサーバー:graphql-yoga on Cloudflare Workers 認証:Firebase Authentication DB:Neon このとき、APIをフルオープンにすると問題があるので制限を設けたいです。 ということで、サクッとfirebase-adminを使ってみたんですが、Cloudflare Workersでは動きませんでした。 firebase-adminを使って実装するとUncaught TypeError: globalThis.XMLHttpRequest is not a constructorとエラーが出ます。 ✘ [ERROR] A request to the Cloudflare API (/accounts/hogehoge/workers/scripts/fugafuga) failed. Uncaught TypeError: globalThis.XMLHttpRequest is not a constructor at
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monorepo環境でExpoを使っているときに出る Invariant Violation: No callback found with cbID xxxx and callID xxxx for module <unknown>. Args: '[xxxxx]', js engine: hermes を解消する
Expo

monorepo環境でExpoを使っているときに出る Invariant Violation: No callback found with cbID xxxx and callID xxxx for module <unknown>. Args: '[xxxxx]', js engine: hermes を解消する

ERROR Invariant Violation: No callback found with cbID 4781 and callID 2390 for module <unknown>. Args: '[1233]', js engine: hermes ERROR Invariant Violation: No callback found with cbID 4785 and callID 2392 for module <unknown>. Args: '[1234]', js engine: hermes ERROR Invariant
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限定コンテンツをどうするか考える
Ghost

限定コンテンツをどうするか考える

ブログをGhost Proに移行したので、せっかくならと限定コンテンツをどうするか考えてみました。 結論から言うと、以下のようなコンテンツを限定コンテンツとして扱おうと考えています。 * 裏話 * ニッチなもの * 記事にならないメモ * あまり表立って言えないようなもの * 貴重なノウハウ また、出来るかどうか分からないですが、自分が作ったアプリの有料機能の無料提供も出来たら面白いかなと思ったりもしています。 少しずつ用意していこうと思います。 もしよろしければ、購読とサポートをお願いします。
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Next.jsで作っていた個人ブログをGhost(Pro)に移行した
Next.js

Next.jsで作っていた個人ブログをGhost(Pro)に移行した

元々Next.jsで作っていた個人ブログをGhost Proに移行することにしました。 Next.jsのバージョンアップ速度が早く、自分でメンテし続けるのが辛くなってきていたところに、久々に記事を書いたらビルド出来なくなってしまったことで、このままでは良くないなという気持ちが芽生えて、色々調べてみたところGhostを公式でホスティングしてくれるサービスがあると知り、良さそうだったので使ってみようという感じです。 そういえば以前、GatsbyからNext.jsへの移行もビルドができなくなったのがきっかけでした。 Ghost(Pro)とは Ghostとは Ghostとは、NodeJSベースで作られているオープンソースのブログプラットフォームです。 Ghostの大きな特徴は、その高速なパフォーマンスと直感的なUI/UXです。専門的な出版ツールとして、SEO最適化、メンバーシップやサブスクリプションモデル、カスタマイズ可能なデザインなどを提供し、プロのブロガーや出版者にとって理想的なプラットフォームとなっています。 同じようなことができるWordPressとMediumと比較
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究極の読書法を考案しました
読書

究極の読書法を考案しました

最近、読みたい本がたくさんあるものの、読む時間が取れず効率的に読む方法を模索しています。 いくつか試した結果、効果的な方法が見つかったので、それを紹介します。 前提 * この方法は技術書や自己啓発書に適しています。小説などは対象外です。 * すぐに実践できるかわからないが、読んで損はないと思われる本に対して適用する読み方です。 なぜ読みたい本が読めないのか 理由は人それぞれですが、私の場合以下の要因があると考えました。 * 緊急性がない * すぐに実践できるか不確か * 他に優先すべきことがある * 完全に読まなければならないと思っている * まとまった時間を確保しなければならない * 読んだらアウトプットしなければならない これらの課題を解決し、読みたい本を読む方法を考案しました。 究極の読書法 以下が考案した読書法です。 1. 目次を入念に読む まずは目次を読みます。 目次を読むことで、本の構成が把握できます。 また、重要なポイントが章のタイトルに記載されていることが多いため、内容も
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フロントエンドで完結するまったくサーバーを使わないアイドル判定サービスを作った
個人開発

フロントエンドで完結するまったくサーバーを使わないアイドル判定サービスを作った

この記事はQiitaに投稿したものの転載記事です。 なぜ作ろうと思ったのか 1. 最近アイドル多くない? NiziU、IVE、Kep1er、BLACKPINK、ITZY、SixTONES、Snow Man、なにわ男子、King & Prince、BTS、JO1、Da-iCE、INI、CUBERS、原因は自分にある。、BALLISTIK BOYZ、VOYZ BOY、Zero PLANET、プラチナボーイズ、BE:FIRST、BUDDiiS、7ORDER、OCTPATH、BLVCKBERRY、THE SUPER FRUIT、TravisJapan などなど 2. 誰が誰か分からんのだが… 3. Shazam的な感じでパッと誰か分かるもの欲しいなぁ ということで作ってみることにしました。 作ったもの * アイドル判定AI「セレン」という写真を選択するとどのアイドルかを判定してくれるサービスを作りました。 * セレンは、
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Stable Diffusionで16:9の画像を生成する
AI画像生成 Featured

Stable Diffusionで16:9の画像を生成する

Stable Diffusionを試していて、生成される画像が512x512だと使いづらいなと感じていました。 16:9で出力しようと試みたんですが、意外と大変だったのでその方法を残しておきます。 まず結論から --Wで幅を896に指定。--Hで高さを512に指定する。 $ python scripts/txt2img.py --W 896 --H 512 --prompt "a photograph of an astronaut riding a horse" --plms --ckpt models/ldm/stable-diffusion-v1/sd-v1-4.ckpt 厳密に言えば、16:9ではなく、16:9.143ぐらいです。 896x504にすると16:9になるので、厳密に16:9の画像を使いたい場合は、生成した画像をPhotoshop等で加工する必要があります。 実際に生成したもの 本当は、1920x1080を出力したい --Wで幅を1920に指定。
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Devboxを使ってRailsプロジェクトを立ち上げてみる
Devbox

Devboxを使ってRailsプロジェクトを立ち上げてみる

ローカル環境を汚さずDockerコンテナのオーバーヘッドもなく、開発環境を自在に構築できる「Devbox 0.2.0」登場Dockerコンテナの技術を用いることで、プログラミング言語のランタイムやライブラリ、ミドルウェアなどの開発環境一式を比較的容易に導入することが可能になりました。 ただしDockerコンテナにもファイルシステムのオーバーヘッドなどがあり、D…Publickey 記事を見てDevboxのことを知りました。 経緯 Docker(仮想環境)の登場で、プロジェクト毎のGemやMySQL、PostgreSQLなどのバージョンの差異を気にすることなく開発出来るようになったのは非常に良かったんですが、Dockerはパフォーマンスの面で問題になることが多く、また、チームの規模が大きくなると有料になります。 この辺の問題を解決するために、Docker互換の別の仮想環境ツールである、Rancher Desktopを以前試したりもしました。 Docker DesktopからRancher Desktopに移行してDockerが高速になるか試す - deg84’s blogde
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きれいめ系2次元イラスト画像生成モデル TrinArtをStable Diffusionのtxt2imgを使って試す
AI画像生成

きれいめ系2次元イラスト画像生成モデル TrinArtをStable Diffusionのtxt2imgを使って試す

この記事は、mofmof Advent Calendar 202221日目の記事です。 前回の続きです。まだご覧になられていない方は、そちらからご覧ください。 前回同様、Stable Diffusionで使うモデルを別のものに変えて画像出力をしたいと思います。 今回は、タイトルにあるようにTrinArtを試したいと思います。 TrinArtとは きれいめイラストが生成できると巷で話題のモデルです。 学習データがどれなのかは分からなかったですが、他のモデルと違って特化したデータで学習してるんだと思います。 今回使っているのは汎用モデルで、キャラクターに特化したモデルもあるようです。 実際に試す ということで、TrinArt試します。 Stable Diffusionのセットアップについては、以前の記事をご参照ください。 セットアップ 以下、Stable Diffusionが使えるようになっている前提で進めます。 モデルをHugging Faceからダウンロードします。 私は「trinart2_step115000.ckpt」を使いました。 ダウンロード
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2次元イラスト特化型画像生成モデル Waifu DiffusionをStable Diffusionのtxt2imgを使って試す
AI画像生成

2次元イラスト特化型画像生成モデル Waifu DiffusionをStable Diffusionのtxt2imgを使って試す

この記事は、mofmof Advent Calendar 202214日目の記事です。 前回の続きです。まだご覧になられていない方は、そちらからご覧ください。 タイトルの通り、Waifu Diffusionを試したいと思います。 ※実際に試したのは、2022年10月中旬ごろなので、Waifu Diffusion v1.3を使います。記事執筆時点ではv1.4がリリースされていますが、そちらは未確認です。 Waifu Diffusionとは Stable Diffusionとは異なり、Danbooruという海外のイラスト投稿サイトのデータを使って学習したモデルです。 2次元イラストを出力したい場合はこちらを利用するのが良さそうです。 ちなみに、NovelAI Diffusionも同じくDanbooruのデータを使って学習しています。 実際に試す ということで、Waifu Diffusion試します。 Stable Diffusionのセットアップについては、以前の記事をご参照ください。 セットアップ 以下、Stable Diffusionが使えるようになってい
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今まで買ったサバゲー用のアイウェアをまとめる
サバゲー

今まで買ったサバゲー用のアイウェアをまとめる

サバゲーをやってる人はみんな悩まされている曇り問題ですが、私も例に漏れず悩まされていました。 普段メガネを使っている関係で、選択肢も少なく、なかなか難しい問題です。 とりあえず今回は今まで買ったものを紹介しつつ、メガネユーザー的おすすめランキングを決めたいと思います。 買ったアイウェア Bolle PILOT 2 最初に買ったのは、BolleのPILOT 2でした。 ボレーセーフティ BOLLE SAFETY bolle ボレーセイフティ パイロット2 クリアレンズposted with カエレバ楽天市場で購入Amazonで購入 まあ普通に曇りました。 一応アンチフォグコートされてるはずなんですけどね… 曇り止めも普段のメガネ用ですが使っていました。 あと曇るのとは別に結露した感じで水が流れて滲む現象もありました。 はじめて自分の装備で遊んでる動画ありますが、その時途中まではPILOT 2を使ってましたが、全然ダメだったので、スタッフの方にお願いしてサンセイのワイドゴーグル(メッシュタイプ)をお借りしました。 サンセイ マスク&ゴーグル(メッシュタ
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いまさらながら画像生成AI Stable Diffusionを試す
AI画像生成

いまさらながら画像生成AI Stable Diffusionを試す

この記事は、mofmof Advent Calendar 20227日目の記事です。 タイトルの通り、今更ですが、Stable Diffusionを試してみたいと思います。 ※実際に試したのは、2022年10月中旬ごろなので、Stable Diffusion v1.4を使います。記事執筆時点ではv2.0がリリースされていますが、そちらは未確認です。 Stable Diffusionとは 昨今流行っているAIを使った画像生成の仕組みの1つです。 Stable Diffusionは、2022年8月頃にオープンソース化されました。 これによって(頑張れば)ローカルマシンで動かせるようになりました。 Stable Diffusionを使っているサービスがいくつも出来ていたりします。 最初はNovelAIに同梱されているNovelAI Diffusionを使おうと思っていましたが、こちらの利用は費用が必要だったので、Stable Diffusionにしました。 NovelAI Diffusionとの違い AI学習に使用したデータセットが異なります。 NovelAIはDa
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YouTubeのサバゲー動画をフィールドごと見れるサービスを作った
個人開発

YouTubeのサバゲー動画をフィールドごと見れるサービスを作った

以前からサバゲーにハマっていることは書いてきましたが、1つサービスを作りました。 https://airsoft-videos.com はじめてのサバゲーフィールドに行く際に、よくYouTubeでそのフィールドで撮影されたサバゲー動画を見ていたんですが、フィールド名の表記がバラバラだったり、フィールド名が一般名詞で見つけにくかったりしたので、そのあたりを解決するサービスがほしいなーということで、今回作りました。 合わせて、2つチャレンジをしました。 1. 最近までミノ駆動本を読んでいたこともあり、DDDを実践したいなということで、それっぽいこともやってみました 2. サーバーサイドJSに興味があったので、サーバーサイドはTSを使って実装しました 良いコード/悪いコードで学ぶ設計入門posted with ヨメレバ仙塲 大也 技術評論社 2022年04月30日頃 楽天ブックスで購入Amazonで購入Kindleで購入 結局のところ、DDDでやるほどの規模ではなかったかなっていうのと、サーバーサイドJSは結局フロントエンドとは別物なのでメリット薄いかなという印象にな
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次世代電動ガンHK416デルタカスタムを電子トリガー化とその他諸々内部カスタムする
サバゲー

次世代電動ガンHK416デルタカスタムを電子トリガー化とその他諸々内部カスタムする

前回までで、リコイルオミットとチャンバーパッキンの変更を行いました。 ここからは、電子トリガー化していきます。 電子トリガー化することで、セミオートで撃っているときに稀に発生する引っかかりがなくなるんではないかと期待しています。あとはCQBでの撃ち合いに勝てるようにとかも期待したいところです。 今回組み込みのは陽炎3型E(後方配線モデル)です。 メカボ開けるのでついでにギア変えたりもしました。最初の予定ではそこまでするつもりはなかったんですが… ということで、行った内部カスタムは以下の通りです。 1. 電子トリガー化 2. ギア変更 3. モーター変更 4. ピストン周り変更 5. シリンダー周り変更 6. スプリング変更 7. リポ化 8. バッテリー in ストック化 カスタム内容 1つずつ細かく見ていきます。 作業中に撮った写真も載せておきます。 電子トリガー化 今回は陽炎3型E(後方配線モデル)を組み込みました。 大きく分けてTITAN、LEVIATHANなどのスマホアプリで設定できるものと、アプリを使わなくてできるものがありますが、
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linkifyを使って文字列に含まれているURLをLinkコンポーネントに変換する
React

linkifyを使って文字列に含まれているURLをLinkコンポーネントに変換する

今とある個人開発を行っていて、APIで取得した文字列含まれているURLをLinkコンポーネントに変換する必要が出てきました。 一番かんたんな実装は、String.prototype.replaceを使う方法だと思うんですが、これだとdangerouslySetInnerHTMLを使うことになるので、出来れば他の方法が良いなと思っていたところに、linkifyを教えてもらいました。ありがとうございます! ということで、linkifyを使って実装しようとしたんですが、思ったような感じでは実装できなかったので、どうやって実装したのかを書いていきたいと思います。 手順 ①必要なNPMパッケージをインストールする $ yarn add linkify linkify-react Next.jsを使っているので、linkify-reactも利用します。 ちなみに、react-linkifyというパッケージもありますが、これは別物なのでご注意を。 執筆時のこちらは5年ほどメンテナンスされていませんでした。 ②Linkコンポーネントを作る import { Link as C
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被れる帽子がなくて諦めてしまった頭大きい族は一度UNNAMED HEADWEARを試して欲しい
ファッション

被れる帽子がなくて諦めてしまった頭大きい族は一度UNNAMED HEADWEARを試して欲しい

小さい頃の記憶では夏の暑い日にキャップを被ってた気がするんですが、いつしか被れなくなってしまいました。 一度被れない経験しているので、帽子屋を見つけても被ろうとはしません。 でも稀に良いかもなーと思って被ろうとすると、頭にちょこんと乗った状態でそれ以上深く被ることは出来ない。 今回もやはりダメだったか… そんなことを繰り返している人は、是非UNNAMED HEADWEARの帽子を試してもらいたいです。 (広告じゃないよ?) UNNAMED HEADWEARとは UNNAMED HEADWEARは頭が大きな人に向けた帽子のブランドです。 最初はマクアケでクラウンドファンディングをして立ち上げたみたいですが、今は公式ネットショップから購入することができます。 詳しくは公式ホームページを見てもらえればと思います。 公式にあるメッセージ。 帽子によくある【フリーサイズ】 それは、頭の大きい私たちにとって、フリーと呼ぶにはあまりにも「不自由」なサイズ展開。 共感しかない。 今回買ったもの 購入したのはこれです。 https://unnamedheadwear.
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次世代電動ガンHK416デルタカスタムのチャンバーパッキンを交換する
サバゲー

次世代電動ガンHK416デルタカスタムのチャンバーパッキンを交換する

前回の続きです。 リコイルオミットだけでは飽き足らず。チャンバーパッキンも交換することにしました。 先日遊んだときに、どうも自分が思ってるより飛んでいない気がしたので、初速アップによる飛距離アップと集弾性アップを狙って宮川ゴムさんの長掛けダブル(スリム)を組み込むことにしました。 作業ログ チャンバーパッキン交換の作業工程を書いておきます。参考になれば幸いです。 使った工具は最後にまとめて載せてあります。 1. フレームロックピンを抜く 2. チャージングハンドルを引きながらアッパーフレームを前にズラす 3. インナーバレルを引き抜く 4. インナーバレルを分解する 5. 押しゴムを外す 6. バレルを抜いて、チャンバーパッキンを外す 7. 新しいチャンバーパッキンに付け替える 8. バレルを元に戻す 9. 押しゴムを専用のものに変更する 10. 確認 11. 元に戻して完了 初速を測っておく 作業前に初速を測っておきます。 厳密に言うと、前回のリコイルオミット前に測ったものになりますが、0.2gのBB弾で91.15でした。
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次世代電動ガンHK416デルタカスタムのリコイルオミット
サバゲー

次世代電動ガンHK416デルタカスタムのリコイルオミット

2回目のサバゲーに行ってきました。 その模様もまた動画にしたのでご覧ください。 チャンネル登録お願いします! で、本題の件です。 次世代電動ガンというのはストック側に重りが入っていて、それを撃つ度に動かすことで反動(リコイル)を発生させています。 よりリアル感を出すための機構なんですが、1回使ってみて、これは要らないなとなりました。 当たり前ですが、反動でブレるので、同じところに撃ち込もうとしても少しずつズレちゃうのが嫌過ぎました。 作業ログ リコイルオミットの作業工程を書いておきます。参考になれば幸いです。 使った工具は最後にまとめて載せてあります。 1. ストックを外す 2. バッファーキャップを外す 3. リコイルウェイトをバッファーチューブから取り出す 4. コードを外す 5. コードカバーを外す 6. バッファーリングを外す 7. プレートを外す 8. バッファーチューブを外す 9. メインスプリングガイドを外す 10. BOSのスプリングガイドをバッファーチューブに取り付ける 11. 元に戻して完了 ストック
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Clusterで使えるオリジナルアバターを秒速で作る方法
VR

Clusterで使えるオリジナルアバターを秒速で作る方法

最近、Clusterで朝会をやりました。 その時、デフォルトのアバターのままの人が結構居たので、オリジナルのアバター簡単に作れるよっていう話をしたんですが、その内容をまとめておこうかなと思います。 結論 まず、結論から VRoid Studioで作ったアバターをVRM形式でエクスポート、それをClusterにアップロードすればオリジナルのアバターをClusterで使うことが出来ます。 かんたんですね。 VRoid Studioとは VRoid Studioは、Pixivさんが作ってる人型アバターの3Dモデルを作成できる、Windows/Macのアプリケーションです。無償で使えます。 顔のパーツなどを指定していくだけで、かんたんにアバターを作ることができます。ゲームのキャラクリエイトみたいなイメージです。 自分で画が描けるひとであれば、描いたものを取り込んだりもできるので、よりオリジナリティを出せると思います。 ということで、VRoid Studioでオリジナルのアバターを作ります。 VRoid StudioのいいところはVRM形式のデータをエクスポートすること
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はじめてのエアガン
サバゲー

はじめてのエアガン

はじめてサバゲーに行ったという記事の最後にも書きましたが、サバゲーに1回行ってからというもの、ずっとエアガンについて考える日々を過ごしていました。 それはどうやら自分だけじゃなかったらしく、一緒に参加していたみんなも同じように眠れない日々を過ごしていたようです。 結局、数週間後エアガンを見に行くことになり、全員愛銃を手にすることになりました。 実ははじめてサバゲーに参加した日の昼過ぎぐらいからずっと「欲しいけど、買うなら月1回ぐらいはサバゲーに行かないとダメだよな」みたいな会話を永遠してましたw 買ったということはきっと月1ペースで参加するんでしょう。たぶん。 ということで、私が買ったのは以下の銃です。 HK416をベースにすべて黒でまとめました。 パーツなどは以下の通りです。 ベース 東京マルイ 次世代電動ガン HK416 デルタカスタム ブラック スコープマウント NOVEL ARMS AR-15 Hi-MOUNT スコープ Vector Optics Forester 1-5x24 GenII サプレッサー SUREFIRE SO
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Rancher DesktopからDocker Desktopに戻した話
Rancher Desktop

Rancher DesktopからDocker Desktopに戻した話

割と以前書いたDocker DesktopからRancher Desktopに移行してDockerが高速になるか試す記事を見ていただいているようなので、現状もお伝えしないといけないかなと思い、この記事を書いています。 結論はタイトルにあるようにDocker Desktopに戻しました。 これから理由を書いていこうと思うのですが、全員に当てはまるかどうかは分からないです。 もしRacher Desktopにしてパフォーマンスが上がるかもしれないと考えるのであれば、一度試してみるのが良いかなと思います。 その時は休日など時間があるときにお試しください。 また、これはRancher Desktop v1.1.0の話です。それ以降のバージョンで改善されている可能性はあります。 最大の理由 『Railsアプリケーションでのファイル変更検知が正常に機能しない』 これです。 正確にいえば、時間がかかるだけで、待っていればそのうち変更が反映されるんですが、待つのが厳しかったです。 当時Twitterにつぶやいてました。 Rancher Desktopにしてから何か変な挙動を感じ
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