次世代電動ガンHK416デルタカスタムのリコイルオミット

次世代電動ガンHK416デルタカスタムのリコイルオミット

2回目のサバゲーに行ってきました。

その模様もまた動画にしたのでご覧ください。

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で、本題の件です。

次世代電動ガンというのはストック側に重りが入っていて、それを撃つ度に動かすことで反動(リコイル)を発生させています。

よりリアル感を出すための機構なんですが、1回使ってみて、これは要らないなとなりました。

当たり前ですが、反動でブレるので、同じところに撃ち込もうとしても少しずつズレちゃうのが嫌過ぎました。

作業ログ

リコイルオミットの作業工程を書いておきます。参考になれば幸いです。

使った工具は最後にまとめて載せてあります。

  1. ストックを外す
  2. バッファーキャップを外す
  3. リコイルウェイトをバッファーチューブから取り出す
  4. コードを外す
  5. コードカバーを外す
  6. バッファーリングを外す
  7. プレートを外す
  8. バッファーチューブを外す
  9. メインスプリングガイドを外す
  10. BOSのスプリングガイドをバッファーチューブに取り付ける
  11. 元に戻して完了

ストックを外す

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バッファーキャップを外す

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本当は専用器具で外した方が良いんですが用意できなかったのでラジオペンチでやりました。下手すると傷付くので専用器具あった方が良いです。

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リコイルウェイトをバッファーチューブから取り出す

写真撮り忘れましたが、チューブの中にあるパーツを引き抜くだけです。

コードを外す

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コードカバーを外す

コードカバーのネジに、ネジロックがしっかりと塗ってあるので、ネジ山をなめないように注意しながらネジを回す。

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バッファーリングを外す

強めにネジロックが付いているのでドライヤーで5分以上熱してから銃先を前に向けた状態で反時計周りに回すと外せる。

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めちゃくちゃ力入れて回した。

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プレートを外す

これもガッチリ固定されていた。

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バッファーチューブを回転させて外した。

バッファーチューブを外す

コードに気をつけながら回す。

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気をつけないとコードがバッファーチューブとバッファーリングの間に挟まって皮膜に傷が付く。

メインスプリングガイドを外す

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BOSのスプリングガイドをバッファーチューブに取り付ける

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バッファーチューブと同じぐらいの長さの長めのプラスドライバーがないと取り付け厳しい。

ネジにネジロック剤を塗布すると緩みにくくなって良いので出来ればネジロックは用意したい。

元に戻して完了

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完了!

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取り外したリコイルウェイト

使った工具類

まとめ

ということで、リコイルオミット作業完了です。

ちなみに、リコイルウェイトを外しても反動が無くなるわけではないです。

ピストンが動いて弾を射出する構造上、多少のブレは発生します。

それでもリコイルウェイトがあるときよりは随分とブレなくなります。

リコイルオミットだけなら専門知識も必要ないので自分でやってみても良いんじゃないかなと思います。

それでは、良いサバゲーライフを!