FPSプレイヤーがサバイバルゲームに参戦してみた

FPSプレイヤーがサバイバルゲームに参戦してみた
Photo by Sean Do / Unsplash

先日かねてからやってみたいと思っていたサバイバルゲーム(通称サバゲー)に仕事仲間のみんなで行ってきました。

全員Apex LegendsなどのFPSゲームをやっている感じのメンバーです。

フィールドはメンバーの1人が行ったことがあるということでH.E.A.D.S川越になりました。

初回ということで、銃や服などすべてレンタルしました。参加費含めて7〜8000円ぐらいで参加できます。

その時の様子をGoProで撮ってきました。この動画で雰囲気は分かるんじゃないかなと。

ちょっと編集してテロップ付けたりしてみました。

初参戦しての感想など

サバゲーはじめての参加でしたが、FPSゲームをやっていたのでそれの応用が効いたような気がします。

逆にサバゲーの経験がFPSゲームにも効くような感じがしました。

この手の話は、SAOのスピンオフ作品ガンゲイル・オンラインの作中で特殊部隊の人たちがVRゲームを使って訓練してる描写があったり(サバゲーにハマってその手の作品を見直しました)、実際に特殊部隊の訓練で使ってるとかなんとかっていう話があったりします。

話が逸れたので、どのあたりに応用が効いたかという話に戻すと。

まずは、マップ理解が重要だという点。いわゆる強ポジがどこかって話と、どこからなら射線が通るのかって話です。このあたりはFPSゲームもサバゲーも同じかなと思いました。

あと仲間とのコミュニケーションですね。これも同じく重要。

逆にFPSゲームとサバゲーの違うところも、もちろんあって。

ルールによりますが、基本1発当たったらダウンで即退場。FPSゲームみたいに1発当たってもシールドだけ削れて終わりみたいな感じじゃないので、どうしても慎重に動かざるを得ない感じです。

また、重いってこと。銃も重いし、体も重い。走ったら疲れる。当たり前ですがそれがリアルってやつですね。

でも、それが良かったりするんですよね。次の日も筋肉痛で動けないけど充実感がありました。こんな感じになるのは久しぶりな気がします。

楽しいので同じくFPSプレイヤーの方で興味がある方、ぜひサバゲー参加してみてください!

さいごに

はじめて参加してから数週間後、自分の銃を買うことになりますが、それはまた次回にしたいと思います。

2022/06/15追記

はじめてのエアガン - deg84’s blog