React Native

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M1 MaxのMacBook ProにしたらReact Nativeのビルドが4倍早くなった
MacBook Pro

M1 MaxのMacBook ProにしたらReact Nativeのビルドが4倍早くなった

今話題のM1 MaxのMacBook Proを買いました! 通知くんのビルドに凄い時間がかかっているのでそれを早くしたいのと、コロナ禍になってメインPCをWindowsにしたのをあわよくばMacBook Proに戻せたらと思って買ったわけですが、通知くんのビルドについてはめちゃくちゃ快適になりました。 MacBook Pro 2017と比べてみる 元々使っていたフルカスタムのMacBook Pro 2017と比較してみます。 一覧にするとそんな感じ。 コマンド MacBook Pro 2017 M1 Max MacBook Pro yarn install 68.12s 35.64s(191% UP) pod install 555.16s 376.09s(148% UP) react-native run-ios 519.18s 140.06s(370% UP) react-native run-android 72.89s
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React NativeでAndroidのリリースビルドだけ起動後にスプラッシュ画面で止まる
React Native

React NativeでAndroidのリリースビルドだけ起動後にスプラッシュ画面で止まる

先日リリースした「通知くん」のAndroid版を開発しています。 そこで原因不明の問題が発生、なんとか解決出来たのでその方法など書いておきたいと思います。 あまり同じ症状の方も見なかったのでちゃんとドキュメントを読んでセットアップすれば発生しない問題なのかもしれません。 症状 buildTypesに「staging」を追加している状態で./gradlew assembleStagingを実行して出来たステージング用のapkをインストールして確認しようとすると 最初のスプラッシュ画面が表示されたあと、うんともすんとも言わず止まってしまう。 他にも、./gradlew assembleReleaseで出来た本番用のapkでも同様。 また、yarn android --variant releaseを実行して、シミュレーターで確認しても同様です。 buildTypesの設定 以下のような設定をしています。 buildTypes { debug { applicationIdSuffix '.debug' signingConfi
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個人で作ったイベントスケジュール管理アプリをリリースしました
個人開発

個人で作ったイベントスケジュール管理アプリをリリースしました

個人で作ったイベントスケジュール管理アプリ「通知くん」をリリースしました! リリースしたアプリ iOS版 ‎通知くん - イベントスケジュール管理‎◆主な機能 • 新商品の発売開始、スマホゲームのイベントなどのスケジュールを登録できます • 登録したイベント開始日時の前にプッシュ通知で開始をお知らせします • アカウント連携で機種変更してもデータを引き継げます 利用規約:https://shining-tank-11e.notion.site/7bcc38e153f34ba5bae8096f39ca4eb6 プライバシーポリシー:https://shining-tank-11e.notion.site/2efd5fbf95ed4b419b0f5b589fa8bae9App StoreTatsuya Deguchi Android版 通知くん - イベントスケジュール管理 - Apps on Google PlayRegister the event! Don’t forget with notificationsApps on Google PlayTatsuya Degu
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Expo Bare Workflowで複数環境に対応する
Expo

Expo Bare Workflowで複数環境に対応する

最近、ExpoのBare Workflowで複数環境に対応することがあったので備忘としてやったことを残しておきます。 ここでいう複数環境とは開発、ステージング、本番などのアレです。 今回は、開発用、ステージング用、本番用それぞれにデバッグとリリースのアプリをビルドできるようにしました。なので全てビルドすると全部で6つのアプリが作られることになります。 あとiOSについてのみです。Androidについてはいずれ。 やったことは以下の通りです。 1. Bare Workflowで初期化 2. Configurationを追加する 3. Schemaを作成する 4. 複数アプリをビルドできる環境作り 5. iOS Development TargetとPodfileのバージョンを揃える 6. Podfileを整える 最後の「Podfile」の調整がどこにも書かれてなくて苦労しました。 ちなみにExpo SDKのバージョンは41です。 Bare Workflowで初期化 $ expo init bare-workflow ? Choose a template:
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