最近、ExpoのBare Workflowで複数環境に対応することがあったので備忘としてやったことを残しておきます。
ここでいう複数環境とは開発、ステージング、本番などのアレです。
今回は、開発用、ステージング用、本番用それぞれにデバッグとリリースのアプリをビルドできるようにしました。なので全てビルドすると全部で6つのアプリが作られることになります。
あとiOSについてのみです。Androidについてはいずれ。
やったことは以下の通りです。
1. Bare Workflowで初期化
2. Configurationを追加する
3. Schemaを作成する
4. 複数アプリをビルドできる環境作り
5. iOS Development TargetとPodfileのバージョンを揃える
6. Podfileを整える
最後の「Podfile」の調整がどこにも書かれてなくて苦労しました。
ちなみにExpo SDKのバージョンは41です。
Bare Workflowで初期化
$ expo init bare-workflow
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